鳥の大群にエサやり!茨城県『白鳥の里』に行ってみた!

旅行関連

本記事では茨城県潮来市にある『白鳥の里』をご紹介する記事です。

トップ画像に掲載しているとおり、大量の水鳥と触れ合えるスポットとなっていますので、動物好きな方は是非ご覧ください。

『白鳥の里』ってどんな場所?

白鳥の里の基本情報については以下の通りです。

【白鳥の里 基本情報】
住所:茨城県潮来市水原514番地
アクセス:車の場合 ⇒東関東自動車道の終点 潮来ICから約15分
     電車の場合⇒JR鹿島線延方駅から車で約5分

私の場合は車で行きました。周りは結構な田舎で田んぼ等が多くある場所です。

北浦湖岸の浅瀬にて驚くほど大量の水鳥が集まっていて、身近で触れ合うことができます

2023年1月に私が行った際にはハクチョウ、カモ、ユリカモメにエサやりをして触れ合うことができました。

また、白鳥の里では様々な水鳥を1年中観測できます。現地の看板に1年を通してどんな鳥が観測できるのかがまとまっていました。以下写真を参考にしていただけたらと思います。(若干、隅が欠けてしまってます。見辛くてすみません…)

実際にエサやりしてみた!

事前に用意したエサ

事前に用意したエサは米500g程、食パン(8枚)の2点です。

水鳥にエサやりして良いのは米、食パンの2点のみと現地にて注意書きされていますので、他のエサをあげないように注意しましょう

ちなみに、食パンに関しては鳥が喉に詰まらせないように細かくちぎることが必要です。

エサの量についてですが、上記に記載のエサで家族4人(私、夫、子2人)で約2時間ほどエサやりすることができました。用意するエサの量の参考にしていただけたら幸いです。

エサやりしている風景

こちらが実際にエサやりをしている風景です。

こちら足元を撮影したものですが、信じられないくらいカモが寄ってきています笑

カモだけでなくハクチョウにもエサやりでき、こんなに近い距離で鳥たちと触れ合うことができます!!!

米と食パンを交互にあげていましたが、どうやら鳥たちは米が大好物のようです。

米ひと握りを湖に向かって撒くと、鳥の大群が米を撒いた箇所に一斉に移動します!!

圧巻の風景ですので実際に現地でやってみてください!!

おすすめのエサやり方法

特におすすめのエサやりが、ユリカモメへのエサやりです。

ユリカモメは他の鳥とは違い、空中に投げたエサを飛んで食べてくれます。

実際にエサやりをしている際の写真がこちらです。

私の写真技術が未熟で伝わり辛いかもしれませんが、かなり近い距離で空中でエサを食べるユリカモメを見ることができます!!

また、ずっと空中に向けてエサをあげ続けていると、『次のエサはまだか?』と目の前でホバリングをしてくれます!!

ホバリングしている瞬間はテンションが上がってしまい写真を撮るのも忘れていました…笑

ユリカモメがいる際には是非この方法でのエサやりをしていただければと思います。

その他、注意点

白鳥の里に行くにあたって、以下の通りいくつか注意点がありますので共有させていただきます。

・トイレについて
・駐車スペースが狭い
・周りには基本何もない

それぞれの注意点についてご説明します。

トイレについて

白鳥の里では以下写真のような仮設トイレが2つあるのみですので、綺麗好きな方、お子様連れの方等は注意が必要かと思います。

車で5分程の距離にセブンイレブンがあるため、事前にトイレを済ましてから行くことをオススメします。

駐車スペースが狭い

車で行く場合は土手沿いの駐車スペースに停めることができます。

十分な数の車を停めるスペースがあるのですが、前面の道路が多少狭いのと、駐車スペースの縦幅も狭めであることからも、大きな車を運転される方、運転に自信がない方は注意が必要に感じました。

周りには基本何もない

冒頭でも触れたとおり白鳥の里は周りが田んぼに囲まれた結構な田舎にあります。

基本的に白鳥の里では水鳥と触れ合うこと以外で遊べるような施設がないことからも、1日中時間を潰せるようなスポットではないかなと思います。

当日行く際に時間の余裕がある方は他の観光スポット等を事前に調査しておいた方が良いと思います。

まとめ

記事のまとめは以下の通りです。

・白鳥の里では大量の鳥へエサやりが可能
・エサやりして良いのは米、食パンの2点のみ
ユリカモメへの空中エサやりが特におすすめ
注意点(トイレ、駐車場、周囲環境)について事前に対応すること

おすすめのスポットですので、是非本記事を参考に行ってみてください!

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